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KYASウクレレキャンプ2020秋その②

さあ、二日目は安曇野コンサートホールに場所を移して、ワークショップ盛りだくさんです。



前夜祭から宿泊した方々は、朝からレッスンを受けられたかたもいるようですし、さすがはウクレレキャンプですね。朝から晩までウクレレ漬けです。



本日はKYASウクレレフェスティバル#6が無料で配信されました。

長野県からKYASさん・ロサンゼルスのエイブさん・通訳の方・KYASウクレレキャンプ会場の私たちという構成でいざ開始。

KYASさんらしい柔らかい雰囲気でスタート。しかし今聞いているこの演奏が配信されていると思うと、咳払いの一つも気が咎めます。「この日のための良いマイク」がステージに見えているので身じろぎも怖いぐらいでしたが、かえってKYASさんの演奏に集中できました。てか、ほかの人は普通に物音出してました(笑)私が気にき過ぎたのですね。

KYASさんが弾いて、エイブさんも弾いて、三人のトークも入って、我々は全力で感動して拍手する。

生配信ですので、会場にいる人たちからすると生演奏のライブなのですが、配信の裏側を覗いてしまっている感が強く、なんてお得なんだと思いました。


エイブさんのワークショップはジャズでした。ジャズスタンダードでの定番「サマータイム」を教わりました。

まずは単音のメロディーを弾けるように1枚目の楽譜で練習します。二拍三連が頻出し、休符も絡むとちょっと混乱します。メロディーの押弦があえて1弦から4弦に弦飛びするプレイは新鮮でした。

その後は2枚目の楽譜になり、今度はメロディーにコード弾きを合わせてよりジャジーなサマータイムを勉強します。1枚目よりコードが複雑になり、やっぱり頭が混乱します。楽譜を見たばっかりでオンタイムで弾こうと思うと難しいのですが、解説を聞きながらえっちらおっちら進んでいけます。

ウクレレでジャズ、弾いてみるとかなり素敵な時間でした。

そうそう、配信には入ってないのですがKYASさんとエイブさんのセッションも会場では披露されたんです。ウクレレでジャズ、アドリブを取るプロの演奏はそれはそれは素敵な時間でした。


休憩をはさんでお次はさぁささんのワークショップです。大野賢治さんがアシスタントとして控えます。

ウクレレキャンプのうたをつくろうWS(メロディと歌詞は当日つくります)と銘打たれたワークショップ。

イントロ・A・B・Cとマークがついたコード譜が配られました。

え!?自分で歌作るの!??はずかしい~///とか思っていましたが、実態は別でした。

KYASウクレレキャンプのここまでの感想を紙に書いてさぁささんへ提出

大野さんが回収

さぁささんがその感想の中から心に刺さる言葉たちを抜き出し歌詞として使う

大野さんがトークでつなぐ

抜き出された歌詞にメロディーが乗る

曲の一部が完成

以下繰り返し

その場で1曲が完成!


というような形でワークショップは進んでいきます。さぁささんの驚異的な曲作り力をビンビンと参加者に示しながら、しかし大野さんとの笑いの絶えないゆるふわ雰囲気でガンガン曲が出来上がっていきます。

歌詞の集まり方なのでしょうか?曲の構成やコードがその場で次々と変更されていき、1番・2番・落としサビ・大サビと曲がどんどんでかくなっていきます。これはKYASウクレレキャンプ参加者の愛が感想として溢れかえっているからでしょうね。

さぁささんは作りながら、歌いながら進めてくれるおかげで、私もその場で歌い・弾きながらこの曲がどのようなものに完成するのかわくわくしながら受講できました。


完成した曲は素敵な歌詞と楽しいコード、キャッチ―なメロディで、翌朝まで私の頭にずっと響いていました。

参加者はさぁささん直筆の楽譜を写真に撮って、ワークショップ中に生で録音された音源もシェアされました。これで宿に帰って曲を練習できますね!



さあ、いよいよ真打登場。KYASさんのワークショップが始まります。



なんともありがたいことに、このワークショップではKakumaeのBCモデルを使用して講義を行ってくださいました。ありがとうございます!!



肝心の内容はというと、PUFF(the magic dragon)を3つのパートに分かれて演奏するというもの。ジャズのワークショップつながりなのかこちらもシャッフルビートのものです。

このワークショップは「合奏」を目的とした3分割パートとなっており、各パートをKYASさんの解説で全員が練習します。

1パート。基本的には単音弾き。コードは少し。

2パート。さらに単音引き。でも目立つパートあり。

3パート。基本的には伴奏。でも目立つパートあり。

各パートKYASさんの解説を聞きながら書き込みながら練習し、いよいよ合奏。

1パート弾きたいひと―・・・2パートのひと―・・・3パートのひとー。とパートの演奏希望者数をKYASさんが確認。

うん。みんな良く訓練されている。ちょうど三等分ぐらいにパート分けが完了。私は当日楽譜をもらったので3パートを弾きました。


合うものですね~。

皆さんさすが!

KYASさんもうれしそうにほめてくれます。


2回目の通し演奏では合奏ならではともいえる、パートごとの音量操作をKYASさんから支持されます。3パートのひとが目立つポイントで、1・2パートのひとは演奏ヴォリュームを下げてね!!

これはミスれない…。

と思いつつ2回目の通し演奏。


音量のコントロールもばっちりキメて、より合奏らしい演奏が完成しました。



そしてなんとワークショップの終わりにはKYASさんからあの曲が披露されました!!しかもKakumaeのBCで!!うちのテナーはスケールが短いから、ボディも薄いから、普段のKYASさんのウクレレから持ち替えたら弾きずらいのでは!?と思っておりましたが、なんてことはない。打但田最高の演奏でした!!

さすがKYASさんっ!


個人の演奏技術レベルはバラバラな集まりではありますが、個々人のやる気、WSでの適格なアドバイスによって参加者全員が楽しく、ウクレレの経験値を持って帰れるそんな2日目のKYASウクレレキャンプでした。



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